ブログレイアウトを変更しました。現在記事修正中。

教師だけど話すのが苦手・・・そんなあなたにおススメしたい簡単な4つのテクニック

教師だけど話すのが苦手・・・そんなあなたにおススメしたい簡単な4つのテクニック

スピーチ

教師は「話す側」の人間なので、ついついしゃべりのプロと思われがちですが

実は人前で話すのは苦手

という方も多いハズ。

 

もしくは

生徒が話を聞いてくれない

と悩んでいる先生もいるのでは?

 

本日は、そんなあなたに向けて、人前で話せるようになる簡単なテクニック(心構え)をお話しします

 

始まらなければ、終わらない。演技と一緒

話すのが苦手という人は

  • 人見知り
  • あがり症

なんてことも多く、特に「緊張」で、うまくしゃべられなくなってしまいますよね?

 

なぜ、緊張するのか?

簡単です。

 

失敗がよぎる

 

からですね?

 

「うまくいかなかったら、どうしよう」

「ちゃんとできなかったら、どうしよう」

 

そんな、まだ出会っていないのに(数分後から数十分後には出会うかもしれませんが)

後悔を、先取りしてしまう

あなた。

 

これは、一種の防衛本能かもしれませんので、直す必要はないと、個人的に思います

よく言えば「慎重」なわけですし。

 

ただ、話す立場である教師が、やっぱり「静止(フリーズ)」しているわけにはいかないので

こんな時は「身代わり」を立てちゃいましょう。

 

二人の自分

教師は何者であるべきか?で話していますが、教師は

役者であるべき

と、私は考えています。

 

これには、その他いくつかのメリットがありますが、話がずれるので気になる人は記事をご覧いただけたら、と思います。

 

舞台の幕が上がれば、否が応でも、終わるまで幕は閉じません。

逆に、幕が上がれば、いつかは閉じます。

 

「教師」を演じている「自分」を「身代わり」にする。

 

なんだか、二重人格になれ!とでも言っているようですが、あながち遠からずかもしれません。

ガラスの仮面の北島マヤ、みたいな。(彼女は千の仮面を持っていると言われているけど)

平たく言えば、スイッチを入れる。って感じかな。

 

私は、教師のときの顔(授業以外も含む)と、その他プライベートでは全然違います。

表裏がある、とは違います。

2人「MFilms」という人物がいるのです。

 

授業が苦痛で仕方がないと、時間が長く感じます。

そのクラスに足を運びたくなくなりますよね?

 

しかし、始まらなければ終わりません。

 

失敗はすべて、「教師役」の自分に背負ってもらいましょ^^

本来の自分は、無傷です。

 

そうイメージできれば、失敗したときのダメージも少なくなります。

 

「聞く」を意識する

生徒に直接意見を聞くと、案外多いのが

おもしろくない先生の話は、いつも独りよがり(=暴走している)

というものがあります。

 

マジで、この意見はよく聞きます。

 

  • 「こっちの話を聞いてくれない」
  • 「無視してくる」
  • 「途中で遮って、強硬に授業に戻ろうとする」

まるで、国会議員…。

 

もしあなたが、国会議員に対して、少なからず「不信感」を抱いているならば、イメージした国会議員は

  • 「民意を無視して、暴走している」
  • 「自分の意見ばっかり押し通して、共感できない」

なんて理由が、当てはまりませんか?

 

授業は進まなくなりますが、生徒から発せられた言葉は、ささいな内容だとしても拾ってあげてみてください。

ネガティブな言葉かもしれませんし、授業を止めてまで聞き入る話の質でもないかもしれません。

 

ただ、これを何度か繰り返すと

「この人は、私たちの話を聞いてくれる」

って、意識し始めます。

 

話を聞いてくれる人の話は、聞きたくなるものです。

だって、その話の先に出くわすであろう「疑問・質問」に、答えてくれることがわかっているのだから。

 

まずは、「上手く話さなきゃ」という考え方を捨ててください。

授業は、生徒が回す。

これくらいの考え方が、必要です。テレビ番組のMCと同じ立ち位置ですね。

 

 

小さな積み重ねが、大きな結果をもたらす

成果をあげるためには、たった2割を集中すればよい?

生徒のモチベーションをあげる指導、ポイントはこの6つ!

が参考になる記事なので、ぜひ読んでもらいたいですが

 

物事を成功させる秘訣の一つに

チャンクダウンとベビーステップ

があります。

 

いきなり完璧を目指すのではなく、細かく細分化して、それを一つずつ成功させる。

 

生徒の成長も一緒ですが、小さな成功体験の積み重ねが、やがて大きな力となって身についてきます。

 

5分でも、10分でも、うまくしゃべれたらOKです。

あとは、生徒がうまく吸収してくれたり、ひょっとすると助け船を出してくれて、授業を回し始めるでしょう。

 

10分でも、うまくしゃべることができればよい、の別の意味

「50分もある授業なのに、5分や10分だけ成立しても意味がないのでは?」

と心配になりますか?

 

大丈夫です。

 

 

50分の授業があったとしたら

その授業の核の部分であることだけを、5~10分かけてしゃべってください。

 

50分かけてしゃべろうとするから、間延びもするし、緩急もなくなるし、どこに強弱があるのかボケるし…

いいことはありません。

 

話が上手な人ならいいんですよ?それで。口から生まれた「明石家さんま」みたいな人ならば。

でも、あなたはそうじゃない。

 

全体の2割さえ押さえていれば、うまくいくものです。

50分の2割は?

 

10分ですよね。

 

生徒に限らず、人間は不思議なことに

足りない情報は、勝手に補完する

ってシステムが備わっています。

 

足りないな、と生徒が思えば、自然と補完し始めます。

その「補完の手段」に、あなたが必要とされたときに、あなたは残りの40分をかけて、お手伝いをしてあげてください。

 

40人クラスの2割、すなわち8人ほどがあなたを頼りにしたとして、一人あたり5分でも付き合ってあげれば、40分になります。

 

年間の指導計画が存在している以上、授業の進度を無視することはできないので、いつもこんなことしていては、大きな支障がでてきますが

うまくしゃべれないと悩みながら、だらだら50分しゃべるより、たとえ10分でもうまくしゃべれる方が、よっぽど有意義です。

 

生徒にとっても、あなたにとっても。

 

雑談力を鍛えること

教師の話で覚えていることは?と聞くと、ほとんどの生徒が

無駄話

を上げるハズです。

 

長時間勤務をしながら、一生懸命教材研究をして、苦労した指導内容展開よりも

ぽっと思いついた話だったり、世間話や、時には身の上話だったり。

こんな話が、生徒の中では活きつづけている

(ほんと、こちらの苦労も知らないで…。)

 

でも、そういうあなたも、思い当たるのでは?

 

振り返ってみると、先生の話って

本筋から離れたところの方が、覚えているってこと。

 

なぜか?

 

会話には、二等辺三角形の原理が、当てはまるからです。

 

話の二等辺三角形

会話には二等辺三角形があると思っています。

 

自分、相手、話題

を頂点とする三角形。

話題、自分、相手の三角形

 

辺の長さは、常に一定です。

 

「自分」に近い「話題」ばかりを話すと、「相手」は遠ざかります。

逆に「自分」と「相手」に遠い「話題」を話すと、2人の関係は近くなります。

話題、自分、相手の三角形

 

 

主に、初対面で効果を発揮するこの原理ですが、授業でも似たようなことが言えると思います。

「授業」というバイアスをかけると、常に「話題」と「自分」は近くなってしまいます。

話題、自分、相手の三角形

 

 

ここで「自分」から遠い「話題」を持ってくる。

そうすると、自然と「自分」と「相手」が近くなる。

話題、自分、相手の三角形

 

 

本当はもっと複雑なんです。

初対面の場合なら

  • 好き嫌いに直結しないやつ・思想に左右されないものがいい
  • あえて、相手に近い話題を選び、接近する

とか。

 

でも「上手にしゃべりたくても上手にしゃべれない」と悩む人は

物事を複雑に見てしまいがち

なので、このくらいシンプルがいいかもしれません。

 

 

自分より遠い話をすると、相手は近くなる。

自分に近い話ばかりだと、相手は遠くなる。

 

 

初対面の大人同士なら、「天気」「気象」「季節」がセオリーですが

「教師」が「生徒」に向けて意識するなら、「流行」「失敗・挫折」「雑学」あたりでしょうか。

 

あなたなら、どんな話題が思い浮かびますか?

 

緩急をつける意味でも、「あなたの信頼」を勝ち取るためにも、実践してみてください。

※「雑学」なら、別ブログ「行雲流水」でいろいろと語っているので参考にしてみてください(しれっと、宣伝w)

 

まとめ

上手に話せなくて困っていいるあなたに向けて、アドバイスのおさらいです。

  • 「教師役」になる
  • 聞く、を意識する
  • 全体の2割だけを上手に話す
  • 会話の三角形を意識する

以上4つを意識するだけでも、ずいぶんと話すのが楽になるはずです。

 

 

最後に、メンタリストのDaiGoさんが著書「人を操る禁断の文章術」で、こんなことを言っています。

相手の興味を探り、心に刺さる言葉を投げかけることの大切さ

 

生徒の興味ってなんだろう?

これを意識すると、自然と言葉がすらすら出てくるかもしれません。

 

 

授業が苦手…という人は、こちらがおススメです。

セカンドライフの不安無くしませんか?

CTA-IMAGE 30代から「理想のセカンドライフ」を考えることは決して早くありません。
50・60代になってから考えていたら、迫り来る変化に対応しにくくなっているからです。
知らないからこそ、不安になります。
まずは「無料で、賢く、正しい知識を得ること」

今すぐ、知ることから始めませんか?
理想のセカンドライフを手に入れたい方、必見です!

テクニックカテゴリの最新記事