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教員採用試験に絶対受かりたい!という人へ、受かりやすくするために必要な、11のアドバイス

教員採用試験に絶対受かりたい!という人へ、受かりやすくするために必要な、11のアドバイス
教員採用試験を受けて晴れて教師に

 

本日は、今年の採用試験こそは受かりたい!と考えている方に向けて

約10年間、公立高校の教諭として勤めた経験を基

  • 自身の採用試験を振り返って合格するのに役だったこと
  • 現場からの意見

などを、伝えていきたいと思います。

 

ただ、初挑戦の方もいれば、複数回挑戦される方

はたまた、現在いずれかの学校で講師をされている方など

その実力等により対策も異なってきますので

 

大きく

  • 初級編
  • 中級編
  • 上級編

に分けて、お話ししていこうと思います。

 

教員採用試験シーズン本番!直前に抑えておきたい合格するための2つのポイント。[wp-svg-icons icon=”exit” wrap=”i”]では、具体的なテクニックを話していますので、是非ご覧ください。

 

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採用試験に受かりたい人へのアドバイス:初級編

教員採用試験スタート

主に、初めて教員採用試験を受けるという方に向けてお話していきます。

 

初めて受ける採用試験という事もあって

  • 漠然と不安があったり
  • 専門等の知識はよく知っているけども、その他の事は全然しらない・・・

ということが起こりえます。

そこでまず

採用試験合格に向けて必要となってくる事前準備(予備知識)

からお話していきます。

 

長年、なりたい職業の上位をキープしている「教師」という仕事

ソニー生命保険株式会社が2017年3月に実施した、中高生を対象になりたい職業のアンケートによると

  • 中学生男子では9位、女子では7位
  • 高校生男子では7位、女子では4位

の順位で

女性シルエット
学生

教師になりたい!

 

と答えています。

そのアンケートでは、教師と公務員は別です。

 

また、複数回答もOKなようなので

公務員も含めると、相当数の子どもが教師になりたい

と考えていいと思います。

教師になりたいと思っている人は多い教師になりたいと思っている人は意外と多い

参照及び出典:ソニー生命保険
プロフィール写真
今に始まったことでもないです。
私が採用試験に合格した10年ほど前からそうでした。
バブルがはじけた直後くらいから、変わらない順位だと思います

 

あなたは、いつ頃から教師になりたいと思いましたか?

おそらく高校(または中学)あたりから考えていたのではないでしょうか。

 

夢を叶えることが出来る人は、ほんの一握り

といいますが

 

上記職業ランキングで言えば

「教師」という職業は、(割と高い確率で)夢を叶えられる職業

といえます。

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だからこそ、教師になりたい人は年齢が上がるにつれて、増えてくるんでしょう・・・。
逆にスポーツ選手や医者などは、自身の能力と照らし合わせてどんどん現実を見るようになるんでしょう・・・。

 

目指している人が多い=倍率が高い

校種(小学校、中学校、高校など)・地域によって大きく違うので

まとめにくいですが、だいたい

4~20倍ほどの倍率を「勝ち抜く」と、教師になれます

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ちなみに私の「高校理科」は、およそ12倍でした。

 

私の場合、採用試験合格者倍率は

1次試験4倍、2次試験3倍で、およそ12倍。

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気づきますか?

 

だいたいどこの都道府県でも、まずは

1次試験を「パスすること」に、全力を注ぐ必要がある

ということです。

 

なぜなら

1次試験の方が落ちる人数が多い=倍率が高い

からです。

 

試験内容は都道府県によって差違はあれど筆記がメインです。

 

ペーパーテストで、高得点をとる準備を怠らないこと

これが、教員採用試験合格のための秘訣その1です。

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教師志望者

なんか普通のこと言ってね?もう少しアドバイスくれよ。

 

いやいや、アドバイスどうこうじゃなく。

準備できる時間が確保出来るか?というのは、あなたにしかわかりません

 

そして、その努力を怠った人が落ちる

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シンプルな話です。

 

いいですか?

1次試験ペーパーテストの点数が低い人、この人が真っ先に落ちる。

 

この、シンプルで、当たり前の事がきちんと、意識できているかどうかです。

さらに言えば意識した上で、きちんと勉強に取り組めるかどうか。

 

「ペーパーテストのための準備」という意味においては、学生が有利です。

1日に当てられる時間が多いので。

 

もしあなたが学生なら

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アドバンテージあるんだ

 

と意識してください。

 

さらに県によっては、1次試験合格者は

次年度の1次試験を免除

という優遇を、受けられます。

 

優遇措置については、県によって様々なので確認してください。

必ず、受けたい試験の「実施結果」をみて、倍率(特に一次の倍率)を確認してくださいね。

 

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落ちる人の特徴をもう一度繰り返します。

 

筆記試験で、あなたの周りに座っている人たち(3人~4人)と比べて、点数が低ければ落ちる!

 

このことを、ちゃんと意識してください。

教員採用試験の一次試験は、筆記試験の点数がすべてと思え。

 

採用試験は早い内に合格しておいた方がいい

ご存じの通り、日本は今少子高齢化です。

さらに、定年も65歳まで(段階的に)伸びました。

 

この先、政府が対策を施さない限り人口は減り続けて2045年には、日本の人口は1億人ちょっとになる見込みです。

2045年の日本を予想してみると、不安が増し増しになった件について[wp-svg-icons icon=”exit” wrap=”i”]

 

2010年代前半ごろから、団塊の世代と呼ばれる人たちの大量離職を見越して

この10年ほどは、採用予定人数が増大傾向にありました。

 

しかし、それもすでに減少が始まっています。

 

追い打ちをかけるように、日本全国で子どもの数も減っていっているため

10年以内には多くの学校で、再び学校の統廃合が進みます。

 

学校自体が無くならなかったとしても、クラス減・科の再配置など、学校の適正化がはかられることでしょう。

 

その結果、年々教員採用試験の倍率が上がり、教師になりにくい環境ができあがってきます。

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だからこそ、一度なると余計に「もったいない」と思って辞めにくくなります。

 

教師を辞めたいと考えているあなたに、読んでほしい内容をまとめました。[wp-svg-icons icon=”exit” wrap=”i”]

 

来年はひょっとするとあなたが受ける予定の自治体で、採用試験が実施されないかも知れません。

それは突然やってきますからね・・・。(逆も然り)

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実際、私の(希望する教科の)場合、採用試験が行われたのは10年以上も前でした。直近の先輩は、10コも上です。

 

校種が上がるにつれて学校数が減りますから、新卒採用枠の減少は高校が一番最初に影響を受けます。

 

基本リストラがない公務員なので上が抜けない(抜ける予定が立たない)ことには募集をかけません

 

来年以降、しばらく採用試験が実施されないかもしれない・・・。

この可能性を考えると、教員採用試験は、早い内に合格するに越したことはありません。

 

もしあなたが「本気で教諭になりたい」と考えているのに

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初めてだし、今年は様子見で肩慣らしのつもりだよ。

 

なーんて余裕ぶっこいているなら、そんな考えは今すぐ捨てた方があなたの為になります。

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逆に、教員採用試験も「就活の一環です。」と割り切ってるくらいならアリだと思います。

転職サポートの会社を徹底比較!【教師からの転職】を後悔したく無い人は、必見!![wp-svg-icons icon=”exit” wrap=”i”]

 

採用試験が、毎年あると思うな。
来年は教員採用試験が、実施されないかも知れない。

 

あなたが通っている大学がある自治体の採用試験の方が受かりやすい?

私は大学で地方に行きました。

 

さっき話したとおり私の場合、長らく採用試験がありませんでしたから。

そのため必然的に、他の都道府県(地元だったり、近隣だったり)で受けていました

 

しかし、それらの試験に受かりませんでした。

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私の努力不足だけだと思うし、点数が足りていれば受かっていたかもしれません。

 

しかし

大学がある自治体の教員採用試験を受けたところ、1発で受かりました。

 

職場で働く「先輩や同僚、同期たち」、すなわち「過去の試験の合格者」たちを見ても、同じ大学の出身の先生方は、割と多くいらっしゃいます。

 

もちろん、そうじゃない大学(地元じゃ無い大学)の方が多い訳で

結果論(若しくは偶然)

のようにも感じます。

 

しかし案外、教育委員会というのは地元意識が強いのかも知れません。

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ひょっとして、地元大学からの採用実績を報告する機会があったり、県内と県外大学の比率を意識している可能性もあるのではないか?
と勘ぐってしまいそうになるほどです。

 

もしあなたが地方の大学に進学され、卒業後地元へ戻る事を考えているのであれば、可能性の一つとして知ってて損は無いと思います。

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大学のある自治体の方が、教員採用試験受かりやすいカモ?っていう可能性です。

 

逆説的に考えれば

大学がある自治体以外の採用試験を受けようとするならば、より一層力を入れて準備する必要がある。

と言えるでしょう。

 

採用地域にこだわりがなければ、大学がある自治体の教員採用試験を受けるのもあり

 

教員採用試験で有利な資格はあるのか?

採用試験自体の善し悪しで、合否が決定するわけですが中には

女性シルエット

教師を目指す上で、取っておいた方が良い資格があるのでは?

 

と考える人も居るでしょう。

 

結論を言えば教員免許以外、必要ありません。

 

自治体によっては

  • TOEICの点数により一部試験を免除
  • 情報処理技術者の資格により、一部試験を免除

こういった試験に対する免除等の恩恵はあるでしょう。

 

教員採用試験の募集要項を、念のため確認したほうがよいです。

しかし該当する資格を持っていないからといって、そう躍起になる必要はないかな、と思います。

 

わざわざ

女性シルエット

教員採用試験が、ちょっとでも有利になるなら・・・

 

こんなことを考えて、とっておくべき資格はありません。

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それよりも、ボランティア活動や常勤講師の方が、主に面接であなたの発言に説得力をもたらせるので、よっぽど有効です。
要は、経験がものをいいます。
女性シルエット

それでも、不安なんです・・・。

 

と言う人は

教師が取っておくと便利な資格を記事にまとめていますので、参考にしてください。

あわせて読みたい記事

運転免許と教員免許だけ?教師の仕事にあると便利な「資格」を取得しませんか?[wp-svg-icons icon=”exit” wrap=”i”]

 

採用試験に受かりたい人へのアドバイス:中級編

採用試験合格の為に何度も勉強する

ここからは、主に過去に採用試験を受けた事がある人に向けて、お話しします。

 

すでに採用試験受けたことがあるなら

  • だいたいの様子
  • 難易度

これら試験の雰囲気は、把握されていると思います。

 

ここからは

経験者だからこそ起こしやすいミスや、アドバイスを中心に

お伝えします。

 

参考書4冊で60点平均よりも、参考書1冊で100点を取るような勉強をするべき!

何度か教員採用試験を受けたということは当然、相当の試験勉強をなさっているはずです。

 

しかし受からない。

なぜか?

 

ひょっとすると

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新しい問題、見たことない問題が出されたからだ。

こんなこと、考えていませんか?

 

男性シルエット

もっと広く・徹底的に勉強しなくては!

と思って、毎年参考書を新調する。

 

しかし学生の頃と違い、働きながらでは勉強時間の確保もままならない。

 

その結果

6割ほどでやった気になって、新調した参考書全ページをやり込めない。

挙句には

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また、違う問題が出た・・・。

という負のスパイラル。

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私がそうでした。

 

広く勉強することは、悪くないことです。

しかしそれが許されるのは、学生のように十分な「勉強時間が確保出来る人」のみです。

 

まずは、過去問でもいいですし、採用試験の問題集でもいいです。

または、専門教科の参考書でもいいですから、手元にある1冊の中に載っている、ぜーんぶの問題を完璧に解けるようにしてください

 

「全部」というのは「100点を取る」という意味です。

妥協しては、ダメです。

100点を取るまで繰り返します。

 

そうすると

  • いつも解ける問題は、より早く解けるようになります。
  • 苦手だなと思っていた問題も、解き方が自然と見えてきます。

 

往々にして教員採用試験では、似た問題が出ます。

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本質が似ている、という意味です。ま、教員採用試験に限ったことじゃ無いかも知れませんが。

 

それにもかかわらず

「同じ問題、似た問題」が出ているのに、同じように間違う人。

こういう人が、落ちます。

 

同じ問題を解いていくので

必然的に、勉強にかける時間も短くなっていきます。

 

余裕が生まれたら(または、100点をとれるようになったら)

次の問題集なり、過去問なりチャレンジしてください。

何冊も中途半端に力を試すより、教員採用試験の勉強は、1冊でも100点を取る方法が良い!

 

必ず、時間を計って勉強すること

教員採用試験に限らず、試験対策としてやりがちな過ちが、時間を決めずに「だらだら」と勉強することです。

 

時間は有限です。試験時間も決まっています。

 

1問何分と細かく設定して解いていくのもいいですが、そういった「試験当日」を意識した対策は、直前でいいです。

教員採用試験シーズン本番!直前に抑えておきたい合格するための2つのポイント。[wp-svg-icons icon=”exit” wrap=”i”]

 

それよりも、勉強に充てる時間を「30分、1時間」としっかり決めて、取り組んでください。

 

過去に採用試験を受けたことがあるなら、およそ体感的に試験時間はわかっているはずです。

それを参考にしても構いません。

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わからなくても、試験時間は募集要項で確認できます。

 

オススメは、15分から30分を1セットとすること。

人間の集中力はおよそ15分を1周期としているようですので、あなたの生活サイクルと相談されてみてはいかがでしょうか。

 

だらだらと教員採用試験の勉強をしない。
オススメは、15分から30分!

 

模擬試験も有効

私は受けた事が無いのですが、時間を計って勉強すると言う意味では、外部の模擬試験なんかはちょうどいいかもしれません。

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ちなみに私は参考書に付いている問題で、時間をしっかり計って、取り組みました。

 

文部科学白書は見ておこう

インターネットで「文部科学白書」と検索すれば、文科省のページが見つかると思いますので、そこから最新版を探してみてください。

 

この文部科学白書は、簡単に言うと

教育・文化・科学技術・スポーツ振興などにおける状況をまとめ

基本理念や取り込み内容、課題等について書かれている

そんな読みものです。毎年発行されています。

 

あなたが受ける校種または、興味のある内容のみで構いません。

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量が非常に膨大ですから。

 

この内容を知っているのと知っていないのとでは

主に2次試験(個人・集団面接試験や模擬授業等)で差が開きます

 

文部科学白書を見ておこう。きっと役に立つ情報がある。

 

出来ることなら受ける自治体の教育委員会の内容も

民間の面接試験では、受ける企業の研究は欠かせません。

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教員採用試験でも同じです。

 

試験を受ける予定の教育委員会が、好きか嫌いかは置いといてください。

あなたの受験予定の自治体が目指そうとしている

  • 教育の在り方
  • 取り組むべき教育内容について

これらを知っておくことも、大事になってきます。

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コレも、2次試験対策ですね。

 

学生の受験生でも、白書の存在を知っている人はきちんと目を通してから、試験に挑んでいますよ。

  • 自治体が課題としている教育内容を、自分なりに解決していきたいと意思が感じられる人
  • ありきたりな答えで、どこの自治体でも通用しそうなことしか言えない人

あなたならどちらを採用したいと、思いますか?

 

管理職と保護者についても、言及する

コレも2次試験、特に「面接」で大事になってきます。

 

面接試験って、こっちが想定していた質問内容以外のことを聞かれると

かなりテンパりますよね。

 

特に教員採用試験の面接では

男性シルエット
試験官

生徒のトラブルが起きた時に、どう行動しますか?

 

という質問がでます。

 

正解はあってないようなものです。私も(採用試験に落ちていた時代は)

考えられるすべての取り組み内容(手段)と、生徒への対応について答えていました。

 

しかし、それだと「満足いく答え」になっていない場合があります。

 

なら、どうするか?

実は、そういった教育活動に関する内容の答え方では割と万能に使える「答え」が存在しています。

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答えのポイントというべきか。

 

それは

トラブル等が起きたら、管理職と保護者へ連絡・報告する意識があるか?

です。

 

管理職は、トラブルを把握したがります。

トラブルが解決していなくても

事前に情報を入れときたい、という習性があります。

 

よく言えば

  • 情報把握に努めたい
  • 周知徹底をはかりたい

と考えており

 

悪く言えば

何かあった時、管理職が何も知らないとなると、自身の管理能力責任が問われるから、知っておきたい。

そのために

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管理職

何かトラブルが起こる(または起こりそうな)時、必ず管理職に報告と相談をするように

 

と現場では言われています。

 

これを知っていれば、採用試験で「複雑な口頭問題」が出てきたとしても、個人の「考えられる取り組み」や「生徒対応」を答えてから管理職への対応について答えることができるので、あなたの答えに「厚み」を持たせることができます。

 

さらに、管理職以上に大事なのが保護者への対応です。

プロフィール写真
昨今のニュースや報道等から、(教育委員会を含めて)現場が保護者への対応について、過敏に、慎重に、最重要視していることは、ご存知でしょう。
男性シルエット
試験官

お、この受験生は「保護者」についてもキチンと意識できているな。

 

と、好印象を与えてください。

 

もしくは

男性シルエット

ヤバイ!答えに詰まった。 

女性シルエット

答えに厚みを持たせたい!

 

というときには、惜しみなく保護者と管理職について言及してください。

 

自分の取り組み内容は、常に「管理職と保護者」を意識したものにすること!

 

採用試験に受かりたい人へのアドバイス:上級編

講師の指導は採用試験で役に立つ?

上級編では主に講師経験者に向けてお話します。

私の校種が高校なので、少々高校寄りの話になってしまうかもしれません。

しかしそれ以外の校種の方でも、当てはまる部分は多いと思いますので、参考にして下さい。

 

講師向けに書いた記事はコチラ

今年も常勤講師を続けようか、悩んでいる先生へ。メリット・デメリットをまとめました。[wp-svg-icons icon=”exit” wrap=”i”]

 

これまでしてきたことを、アピールしすぎない

講師経験が長ければ長いほど関わった生徒が多く、あなたなりに功を奏した取り組みや声かけ(生徒指導、教科指導等)があるでしょう。

>>リーダーシップとは?生徒に響く「声かけ」の違いについて

 

さらに

女性シルエット

生徒とは○○である!

 

みたいに「生徒とは、なんぞや」と、まとめることも出来ますよね?

 

しかし、残念なことに、そんなこと(採用試験問題に対する答えとして)試験官は望んでいません

 

失礼な言い方をすれば

  • あなたがどのような講師人生を送ってきたか
  • どのようなことが出来た、出来なかった

など。

あなたが、どのような指導をしてきたのかなんて、ほとんど興味がありません。

 

免許さえあれば勤められる「講師の取り組み」を

言うなれば、自慢話のように

聞かされても

男性シルエット

じゃぁ、即戦力として働いてもらおうか

 

とは、絶対になりません。

 

常勤講師は、教諭と同じ仕事量をこなしているはずなんですが、扱いは雲泥の差があると思ってちょうどいいです。

 

これは給与面からもわかります。

教師の給料大公開!退職金も公開!30代地方高校教諭から転職はアリ?[wp-svg-icons icon=”exit” wrap=”i”]

 

自治体によりますが、採用試験に合格し、教諭の給与を決定する際に、前歴・年代別の平均収入による考慮、および講師歴による加算をしてくれます。

 

しかし、講師歴の加算はその年数の半分扱い、場合によっては講師をしていた自治体が違えば「考慮すら」してくれません。

 

そんな扱いにしかならない、講師時代の取り組みを話したところで

男性シルエット

試験官の心が動くということはなさそうだな・・・。

 

と思っていただけると思います。

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あと、そういった講師時代の経験を話す時って、どうしても独りよがりの話になりやすいです。
あまり、いい印象にならないです。

 

いいか悪いかは置いておいて教育委員会や文科省は、「改変」や「向上心」が大好きです。

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指導要領がころころ変わるところをみてもそうでしょう。

>>教師に求められていることってホント多すぎ!

 

常に最善を見つけて、自分を変えられる

そういう人材を、欲しがる傾向があります。

 

中途半端に出来ることを言われて、いざ働いてみると「自分」というものを持ちすぎているため、指示に対する吸収率が悪く、結果使いづらいという考えもあります。

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中途採用を実施している会社と同じです

 

男性シルエット

んじゃ講師経験は、何のメリットもないの?

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そんなことは、ありません。

 

あなたの講師人生は、かけがえのない貴重な体験です。

ましてや新卒者や若い人達と比べると、十分なアドバンテージになります。

 

よって、自身の経験を基に喋るのであれば

男性シルエット

今までの取り組みを経て、〇〇といった改善点や課題を見出し、それを改善していきたい!

 

この方向性に持っていくことで合格が近づきます。

さらに、その改善点が

自治体の求めている教育像(または教育課題)と合致すると、より合格に近づきます

頑張りましょう。

 

教員採用試験では、講師時代の自慢はしない。
誰も得しない。

 

経験者だからこそ、専門教科の勉強を徹底的に行うこと

講師経験者だからこそ

専門教科の勉強を徹底的にしてください!

 

教諭として採用になれば、その自治体が管轄している「全ての学校」が勤務先。

学習意欲の高い学校から、そうでないとこまで幅広く存在しています。

 

横着に言えば

  • 名前を書けば受かるような学校から
  • 国公立大学を狙う生徒達であふれかえる学校まで

です。

 

それなのにあなたの専門知識が乏しい、このことが露呈すればまず受かりません。

 

講師経験がある年数を越えれば一般教養だったり教職教養を免除されるでしょ?

しかし専門教科が免除されないことからも明らかです。

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教師の教科指導力の低下は今や大問題となっています。
そのための、研修制度まで出来上がってしまっています。資質向上とか言ってね。

>>教師に求められていることってホント多すぎ!

 

講師経験が長くなれば

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試験官

ある程度、生徒指導は出来るかな?

 

と思ってくれていますので

 

あなたがアピールするべき内容は

豊かな専門知識を携えている

という点のみなのです。

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って言っても、毎日の長時間労働。土日も休み無し。
そんな状況で、どうやって勉強したらいいんだよ・・・。

 

確かに。

働きながら「自分の」勉強時間を確保するのは、難しいことです。

 

勤務先の学校の学力がそこまで高くない場合

余計に、そのギャップで苦しいと思います。

 

しかし、初級編で申し上げた通り

これから先、大量採用時代再来の可能性は低いです。

 

来年もまた

  • 教諭欠員の穴埋め
  • 尻拭いだったり、小間使いされるため

そんなことをされるために、常勤講師として働きたいですか?

 

講師年数が長くなればなるほど

男性シルエット

講師をこのまま続けようか、どうしようか?

と悩んでしまいますよ?

今年も常勤講師を続けようか、悩んでいる先生へ。メリット・デメリットをまとめました。[wp-svg-icons icon=”exit” wrap=”i”]

転職サポートの会社を徹底比較!【教師からの転職】を後悔したく無い人は、必見!![wp-svg-icons icon=”exit” wrap=”i”]

 

プライドや、自分が築き上げた栄光などは捨てて

専門教科の指導が十分出来るということを、存分にアピールして下さい。

これで、合格はもらったものです。

 

講師経験者こそ、教科指導が十分出来るところをアピールすること。

 

集団面接のテクニックは、教師のポジションを意識して!!

「集団面接・集団討論」が実施される場合のテクニックになります。

集団面接では

集団における「個のあり方」「ふるまい方」が見られます。

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要は、「教師としての資質」があるかどうかを、判断されるってコトです。

 

あなたが今後、教師として

  • クラス経営
  • 学校経営

をやっていけそうかどうかを、あなたの言動から見るわけです。

プロフィール写真
リーダーシップなんか見られるわけです。

 

リーダーシップとは?生徒に響く「声かけ」の違いについて[wp-svg-icons icon=”exit” wrap=”i”]

 

教科指導ができるかどうかを見るのは

  • 専門教科のテスト
  • 模擬授業

で、行います。

 

よって、集団面接では

  • 人柄や雰囲気
  • あなたの発言内容
  • 発言に至るまでの行動
  • 空気の読み方

これら「点数化しにくい」ことを中心に

「教師として求められるポジション」に沿って、体現できているか?

 

これが判断されています。

 

教師としてのポジションとは?

教師として求められる必要なポジションは

攻めすぎず、守りすぎずの位置

にいることです。

 

若い人は

常に全力で、自分が先頭に立って、なんでも自分で動きがちです。

 

男性シルエット

どう、俺(私)すごいでしょ?バイタリティあるでしょ?

 

若さや元気の良さ・活発さ

などを伝える点においては、有益です。

 

実際の現場でも

生徒たちが消極的な集団だったりすると、先生が先頭に立って物事を動かさざるを得ない

ってことが、結構ありますからね。

 

ただし、そういった「攻めの振る舞い」が、試験官達に対して露呈すると

こちらの意に反して

男性シルエット
試験官

元気はあるが、軽率な行動がありそう。
思い込みで動き、十分な生徒理解に努められなさそう。
生徒の自主性が、損なわれてしまうのではないか?

 

あなたの伝えたかったことと、逆アピールになるかもしれません。

 

反対に、守りすぎもよくありません。

よく言えば慎重なわけですが、そうなると

男性シルエット
試験官

学級崩壊を起こす危険性が、あるのではないか?
協調性が感じられない。
生徒や保護者のいいなりになってしまうのではないか?

 

と、これまたイイ印象をもたれません。

プロフィール写真
この場合は、攻めの姿勢をとるよりもヒドイ印象です。

 

では、どうすればよいか?

 

教師は

  • きっかけを与える存在
  • 場を掌握する存在
  • 端的にまとめ、場を一方向にもっていく存在

こんなことができるポジションにいるべきと、考えています。

 

結論に至るまでの行動が、判断材料

上記具体例を出しましょう。

集団面接で、ある指導事例(トークテーマ)について議論し

男性シルエット
試験官

解決策を、話し合って決めてください。

 

こんな問題が、出題されたとします。

 

真っ先に落ちる人はこちら。

いち早く手をあげ

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受験生

私ならこうします!

 

と発言する人です。(例外はありますが)

 

残りのひとはこう思ってください。

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残りの人

人柱になってくれてありがとう・・・。

と(笑)

 

あなたがすべき発言の参考例としては

  • ○○という事例ですが、たとえばどんな内容が考えられますか?私は○○が思い当たるのですが…
  • 大きく分けると、○○や△△という解決方法Aと、□□という解決方法Bに分けられると思いますが、私は解決方法Bの方が◎◎という理由でいいのではないかと思います。みなさんはどうですか?
  • そろそろ時間も迫っていますので、結論をまとめようと思うのですが、全体的に言うと○○の意見が多いようなので、その意見を議論した結果として、発表しましょうか。

といったところでしょうか。

 

まとめる力はもちろんですが

質問力と解答力も必要

かもしれません。

解答力と質問力を身につけたいと思わせてくれた、「秀逸」と話題の#ドンキさんのツイート[wp-svg-icons icon=”exit” wrap=”i”]

 

自身の発言の内容を考えながら

同時進行で「全体を見る」ことになるので、それなりに難しいと思います。

メモが許されているなら、積極的にメモを取りながら発言する事をオススメします。

 

注意すべき点としては、あくまでも集団討論等で試験官が見たいのは

議論によって決められた答えそのものの内容

ではなく、

その結論に至るまでの、あなたの行動

ということです。

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忘れないでください

 

教員採用試験の集団面接は、教師の振るまいや考えが見られている。
民間の採用試験のような「自分を売り込む」ことなく、他の受験者を「生徒と思って」振る舞うこと。

 

最後に

採用試験に合格して喜びたい

夏の暑い時期に

試験会場によっては、空調設備が無いようなところでの試験になります。

 

本当にしんどいと思いますが

今年の教員採用試験で、絶対に受かるために

後悔しないように準備をがんばってください。

 

最後に「今年こそ採用試験に合格するために、特に大事となる5つのポイント」を整理します。

  1. 受かりやすい自治体は、あるかもしれない。特に大学がある自治体は一考の価値あり。
  2. 手広く参考書をやっつけるより、同じ問題を何度も解いて1冊でも100点を取るような勉強法がオススメ。教科指導力が一番見られている。妥協しない。
  3. 文部科学白書、自治体(教育委員会)長の挨拶や、今後の課題を述べたような資料など、トップ(長)の書類は確認、自分の意見も交えてしゃべれるようにしておくと安心。
  4. 生徒指導については、生徒のみならず「管理職・保護者」についても言及すべし。
  5. 教員採用試験では、現状の教育現場と照らし併せて、あなたが「学校運営、クラス運営」出来るかどうかを見られている。自慢話は要らない。向上心を持つべし。

 

落ちれば転職も含めて「教師を続けるかどうか」の葛藤がでてきます。

転職サポートの会社を徹底比較!【教師からの転職】を後悔したく無い人は、必見!![wp-svg-icons icon=”exit” wrap=”i”]

 

今年の採用試験が、最後の採用試験にしたいものです。

 

なりたい職業ランキング常に上位、かつ夢を叶えやすい職業が教師です。

プロフィール写真
「教師になることが夢」という方は、特に頑張ってください。

 

そうでない方も

  • より好待遇を受けるため
  • あなたの人生のステップアップのため

何とか「今年の採用試験」で、合格を勝ち取ってください。

 

あなたが、今年の教員採用試験に無事合格されることを、願っています。

 

講師向けに書いた記事はコチラ

今年も常勤講師を続けようか、悩んでいる先生へ。メリット・デメリットをまとめました。[wp-svg-icons icon=”exit” wrap=”i”]

 

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