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成果をあげるためには、たった2割を集中すればよい?すべてを頑張ってしまうあなたに読んでほしい1冊

成果をあげるためには、たった2割を集中すればよい?すべてを頑張ってしまうあなたに読んでほしい1冊

力を抜いて、2割頑張る

あなたがもし

「成果がなかなか上がらない」

「こんなに頑張っているのに報われない」

と悩んでいたとします。

その上で

  • 仕事は丁寧だがスピードが遅い
  • なかなか定時に帰れない
  • 全部の仕事に全力で取り組んでしまう
  • 他人に頼るのが苦手
  • 先延ばしグセがある

これらに当てはまる人であるならば、この記事と、紹介する本を読んでみてください。

案外、発見できることがあると思います。

そういう思いで、本日は書いていきます。

常に全力であるべきだと求められてしまうし、自分の性格上、完璧を求めてしまうのが教師

教師になる人って、変な人も多いですが(失礼ですね、私の事です。)、特に小中学校で教師をされているかたは

何に対しても全力でやらなくては!

と考えている人の割合が多いように感じます。

 

子どもをもつ親となった今、学校の先生がいい加減な事をしていると思うと(我が子に直接関わる担任や先生なら尚更そう思いますが)、その先生や学校に対して苛立ちや残念感を抱きますし、ちゃんとしてくださいって言いたくなっちゃいます。

 

さらに、昨今の教師の不祥事。

直近では、2017年8月17日、埼玉県の教師が覚醒剤所持で逮捕された報道がありました。

 

こういうのがあったりすると余計に、世間からの風当たりというか、イメージが悪くなって

  • 少しでも手を抜くとサボっていると言われる
  • 高給取り
  • いいよな、公務員は無能で努力をしなくてもいいんだから
  • 狂師の鑑

と言った心ない中傷をあびる事になります。

 

口に出されなくても、三者面談なんかで親の意見や口調を聞くと

「そう思ってるんだろうなぁ」

という印象を抱くこともあります。

 

教師はこころから壊れていく人も多い

昨今の教師の立場は、評価される立場です。評価する眼で周りを押し固められています。

  • 生徒や保護者から
  • 管理職や教育委員会から

そんな状況のなか、一つのミスすら命取り(離職に追い込まれる)という危機感すら持って教壇に立っている先生もいるのではないでしょうか。

そんな状態が精神的にいいはずもありません。

少し古いデータではありますが、平成24年に文部科学省から出された資料によると、教員の精神疾患による休職者数は増加傾向にあるようです。

 

資料によれば、精神疾患による休職者数はなんと10年間で約3倍に。小学校や中学校の先生が多いようです。

ただ、校種の違いはひょっとすると教師の絶対数(教師の数)が高校>中学や小学校となっているので、それに比例しているだけかも知れません。

 

いづれにせよ、教師はこころから壊れていく人が多いのは事実です。

 

こんなにも頑張っているのに・・・

と思えば思うほど、そのギャップにやられて悩み、心身ともに支障をきたしてしまいます。

 

転職すら考えてしまうほどであれば、こちらもご覧ください。

そう思い悩んでいるかたに向けて、参考になれば!と言う思いで記事を書きました。

ひょっとすると、努力を認めて欲しいと思っていません?

こんなにも頑張っているのに、周りが認めてくれない

こんなにも努力しているのに、きちんと評価をしてくれない

と考えていませんか?

 

若しくは

努力をしていない(または、しているようには見えない)同僚を見てイライラする

自分より手を抜いているのに、なぜ私よりもいい評価をうけているのだ

と苛立ちみたいな感情を抱いては居ませんか?

 

あなたの周りに居る人たち(生徒、保護者、同僚、管理職、教育委員会等)の目がふしあなで、あなたの評価を正当につけてくれていない可能性はもちろんあります。

 

しかし、ひょっとすると、あなたが認めて欲しい内容って

あなたがおこなってきた努力

について、「認めて欲しい。」と言っているだけの可能性がありますよ。

 

厳しい言い方をすると、これは評価にはなりません

 

努力を認めて「よく頑張ったね」と周りが褒めてくれるのは、小学生までです。

いくら頑張ろうと、努力しようと、結果に結びつかなければ意味はありません。

 

考えてみてください。

あなたの努力によって得られるものは、あなたに帰属するものばかりです。

生徒の成長や、親の理解が得られるワケでもありません。

学校の評価があがるわけでも、県全体の教育力があがるわけでもありません。

 

あくまでも、あなたの努力によってもたらされた結果がよければ評価されるのです。

 

世知辛い世の中のように思うかも知れませんが、そんなものです。

努力を認めて欲しい、褒めて欲しいと思うのであれば、身内や恋人、家族、時として自分自身で行ってください。

 

努力することは当たり前で、結果がすべて

教師、というか教育って営業成績などは無いですし(塾は別です)、売り上げなんか意識しないので、ついつい忘れてしまいがちですが、世の中の多くは結果がすべてです。

 

どうせ、努力するなら成果を最大限にあげられる方が、自分のためにもなるというものです。

 

先にも触れたように、うまくいかないと感じてしまっている原因として

  • 努力を認めて欲しい
  • 努力に美徳を感じている

という可能性があります。

 

完璧主義の人に多いかな?と思いますが、そう思っている方には是非

努力することは当たり前で、努力した結果についてくる「効果」を上げる

ということを意識するようにしてみてください。

 

さらに言えば、適度に力を抜きながら効果を上げられるようになれば、ストレスも減るし、効果も上がるし、はじめは手を抜いていて罪悪感や後ろめたさなどがあるかもしれませんが、結果的にいいことしかありません。

 

効率よく成果を上げるには

そんな、仕事がうまくいかないと感じている方に読んでもらいたい一冊があります。

図解 2割に集中して結果を出す習慣術 ハンディ版

という本です。

 

この本は、簡単に言えば

完璧主義よりも上手に力を抜いて、効率よく成果を上げましょうね

という内容が書かれています。

 

その中で、ポイントとなるのは

2割に集中して結果を出す

ということです。

 

完璧主義のいいところもあるが、仕事がうまくいくのは適度に力を抜いている人

力を抜きましょう、手を抜きましょうと言われるとちょっと怖いですか?

  • 全部きちんとしないと気が済まない
  • 全力で取り組んでいないと、生徒や保護者、管理職や教育委員会から何を言われるかわかったもんじゃ無い

と心配や不安がつきまとうかも知れませんね。

 

しかし、何度も言うように

  • 努力は評価になりません。
  • 成果や結果が評価対象になります。

教師も、民間の仕事もこの部分では同じです。

 

そうであるならば、より効率よく結果や成果を得られる方が、自分にとっても得だというものです。

 

完璧主義は性格じゃなく思考習慣であるといわれています。

この思考習慣を変えれば効率が良くなるし、成果を上げられれば何の問題も無くなるし、肉体的精神的ストレスもいくらか軽減されます。

 

是非努力してもうまくいかないと悩んでいるひとは、成果を上げるために【上手に力を抜く】人になってみましょう。

力を抜いて仕事をする為の極意は

いきなり力を抜いて仕事せい!と言われても出来ませんよね?

なので、ここではまず簡単に、【上手に力を抜く人】の行動をお話しします。

 

上手に力を抜く人は、何かやるべき事があった場合に

チャンクダウンし、小さな一歩から着手する

ということが出来ると言われています。

 

チャンクダウンとはチャンクとは塊を意味し、チャンクダウンとは塊を細かく分けていくことです。
転じて、やるべき行動を小さく分けていくこと。細切れにすること。細分化などと表現することもあります。

 

さらに、パレートの法則を意識して

小さく分けた仕事の内、最重要の部分2割について、最大限の努力をして、残りの8割については覚悟を決めてある程度見放す

このことをしていく必要があります。

パレートの法則組織全体の2割程の要人が大部分の利益をもたらしており、そしてその2割の要人が間引かれると、残り8割の中の2割がまた大部分の利益をもたらすようになるというものである。
仕事の成果の8割は、費やした時間全体のうちの2割の時間で生み出しているとも言われている

 

要は

やるべき事を細かく分けて、全体のうち本当に重要な部分(全体の2割)についてのみ全力を注ぎ、残りの8割は力を抜く

ということが大事といえます。

 

具体例を図解 2割に集中して結果を出す習慣術 ハンディ版から引用し、参考にしながら解説しようと思います。

報告書を作る、となった場合

図解 2割に集中して結果を出す習慣術 ハンディ版58ページ記載内容

 

報告書を作成する場合、完璧を常に求めてしまう人は

いきなりゴールから(いい報告書をつくらなければ!)

設定します。

 

そのために

  • 使えるデータはどこだ?
  • 表現はこれでいいか?
  • 抜け落ちているところはないか?
  • 文章を打たなくては
  • 伝えたいことを追加しなくては
  • 誤字脱字を無くして、完璧に仕上げなくては

などと、同時に色々なことを考え、行動に移します

 

その結果、長い時間と、ストレスがかかってきます

ましてや学校現場は、自分のペースで仕事ができる事って少ないですよね。

生徒はこちらの都合お構いなしでやってきますし。

 

話がずれますが、教師をしていてゆっくりと昼休憩をとった記憶はないです。

ご飯も5分や10分で食べる事が当たり前でしたね。

普通は30分から45分、長いと60分もの間、仕事から解放されて「なーんにもしなくていい時間」が毎日あるんですって。

 

ともかく、教師の方は完璧主義の方が多いですので

マルチタスク的に、同時に様々なことをしてしまいがちで、その結果非常に効率が悪い。

ということがあります。

実際、先生方の多くには、複数の作業を同時にこなせる人もいますが、複数の作業を同時にこなせる(スキルがある)からと言って、「同時にこなさなくてはいけない」ということは絶対にありません

 

時間をかけている分

自分は頑張った。(頑張っている)

と感じてしまうことも多いです。

 

逆に、上手に力を抜く人は、報告書を作るときどうするかというと

まずは、報告書作成というタスクについてチャンクダウンしていきます

  • データを集めること
  • 過去のいい例を探すこと
  • たたき台を作る(箇条書きでリストアップ程度)
  • 本文を書くこと
  • 誤字脱字などを含めてチェックする

ポイントは、分けた項目を同時に行わず、それぞれ一項目ずつ向き合って行っていくことです

さらにいうと、細分化したおかげで、小さな事からすぐにはじめられますし、内容によっては人に任せられたりもします

 

民間では、部下が居たり、事務の人が居たりするので、仕事を任せやすいかも知れません。

 

教師は、基本横並びなので、同僚に仕事を振るということは、実務上難しいかも知れませんね。基本一人親方なところが教師にはどうしてもありますし。

 

それでも、例えば

  • 担任であれば副担任に(逆もしかり)
  • 分掌内や教科内で後輩がいればその後輩に
  • 場合によっては、校長や学年主任に。(教頭は、校長と違って雑務に追われて忙しいので(笑))

仕事を振るというか、手伝ってもらう事は可能かと思います。

先の例で言えば

  • データを集めること
  • 過去のいい例を探すこと
  • たたき台を作る(箇条書きでリストアップ程度)
  • 本文を書くこと
  • 誤字脱字などを含めてチェックする

のうち、本文を書くこと(と、たたき台をつくること)は、自分で行うべき重要事項ですが、それ以外のことは、誰でも出来ます

他の誰かに任すことが出来ないのであれば、隙間時間(通勤や移動時間など)を利用する事だって出来る内容ですので、そうやって効率を重視してください。

 

日々の授業も同じで、手を抜いて2割を意識する

授業の展開(教える内容)だってそうです。

 

50分なら50分間、まるまる知識を教え込もうとしていませんか?

 

伝えたい内容、話さなくてはいけない内容を2割にまで絞ってください。

 

その他は力を抜いて、演習や世間話などを組み込んでもいいですし、今流行のアクティブラーニングの観点から、生徒自身が主体となって取り組める内容を組み込んでもおもしろいかも知れません。

 

最後に

生徒は賢いです。(成績とか頭の回転とかもひっくるめて)

こちらがいちいち指示しなくても、割と要領よくやろうと勝手にします。(大概の場合は、効率を考えて手を抜くというよりは、サボりたいから手を抜く方が多いと思いますが・・・)

 

こちらが、手となり足となり動かなくても、頭として動いて上げれば、自然と動き出します。

なんでもかんでも完璧にこなさなくては!と言う考えは捨てた方が、自分のためにもなります。

 

教師の努力は報われません

生徒が何か成功を収めれば、それは生徒の評価になるし、生徒が何か失敗すれば教師に責任が及びます。

それが現在における、教師の立場です。

 

生徒のために、そして何より自分のためにも

上手に手を抜いて、力を抜いて、おこなってきた努力を高い成果に結びつけるために、必要な思考、行動習慣を身につけて、無理せずに教師生活を送っていきましょう。

 

こちらもおすすめ

こちらの本は、

課題提起、問題発見・問題解決、創造的アイデア発想、説得力のあるコミュニケーションなど、日々の業務のさまざまな場面で、あなたのパフォーマンスを高めてくれるないようです。

小学校や中学校で習った「5W1H」が最強の武器となりますよ、ってことが書いてあります。

 

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  • 思考・発想法を学んだが、うまく活用できていないと感じている
  • 物事の細部に入り込みすぎてしまい、「視野が狭い」「もっと全体を見て考えろ」「目的を忘れるな」とよく指摘される
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